京急新馬場商店街振興組合
由来と歴史
慶長6年(1601年)品川宿が設置。東海道から品川神社への通り沿いが「北馬場町」になります。
明治37年(1904年)京浜急行電鉄北馬場駅が開業。
昭和42年(1967年)北品川に住居表示実施。北馬場の名前は駅のみになります。
昭和51年(1976年)北馬場駅は南馬場駅と統合され新馬場駅となります。
平成元年(1989年)北品川商店街から独立する形で新馬場商店街振興組合が設立。
設立時の装飾灯(アーチ)に「サクセス品川」とあったので、長らく「サクセス通り」と呼ばれていました。
平成24年(2012年)の景観改修で「北馬場参道通り」と改称し「北馬場」を36年ぶりに復活しました。